アマチがティルに来たときのこと
ケララ・アンマ(アマチ)がティルを訪れた時のことがフェイスブックのメモリーからでてきた。(2020年1月27日)
アンマ、ティルを訪れる。😚😇
私はプーナでなら何度もアンマにあったことがあるが、ティルでは始めてというか、アンマがティルに来るのが30年ぶり以上だそうだ。混乱するのではないかと心配していたのだが、全然。。。インド国内仕様のセッティング・プランがあるのかちゃんとしていた。
プログラムが始まる1時間ぐらい前に会場に着いたら、もうものすごい人で空いている席はかなり後ろの方。。。どうなるか?と思ったのだけど、ワシのことだからちゃっかり前から3列目に席をゲットしちゃった。
でも人はものすごいが会場は気持ち良いエナジーでみちていた。
ティルは外国人が多いから外国人用の席があって、たぶん外国人が500人以上は来ていたと思う。周りが外国人ばかりでインド人のように騒がしくなくて(インド人だとおしゃべりしたくったり、携帯使いまくり)良かったわ。
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=3533041306738326&id=100000974735243
ついにアンマが出てきた。アンマの姿が見えた時はものすごいブリスで思わずウルウルしてしまった。
最初は町のお偉方とか各アシュラムのお偉方がアンマに花輪を捧げたり、偉い人の話でこれはつまらんのだ。
次はアンマのお話だけど、アンマがマラヤランで話したのをタミル語で翻訳がついて、英語訳はスクリーンに出た。ほー、インドも進歩したもんだ。
その後バジャンがあった。いくつかのバジャンは本当にハートにタッチした。時々ディクシャ状にエナジーが頭の上から入ってきたりして、アンマのエナジーって(もちろんハートはそうだけど)第7チャクラを刺激するのかしらん? 時々エモーショナル・リリースも起こった。
でも周りのウエスタンたち、ノリの悪いやつらが多かったなあ。インド人ならもっとのるのに。じーっと固まったままで聞いているんだもん。隣のオヤジは手をたたいてのっていたが。最後の歌は最高だった。
その後アンマのガイドで瞑想みたいな物があった。その後、アルティがあったがこれは本当に美しかった。
で、いよいよダルシャン、ハグの時間なのであるが、私のダルシャンの番号札はZK5で私の周りもZKとかZMだった。スクリーンに出た番号はAだった。えーっ!!! どういうこと!? 隣のオヤジにどうなるの?と聞いたら、自分も始めてだからわからんと言った。
ZKねえ、今はBだからZまで待つとして、Kというのはどういう意味じゃろうか? 延々待つわけ!?
と、周りを見るとワシの側に座っていたウエスタンたちはほとんどいなくなっていて、ダルシャンの列の最前列近くに並んでいる。私と友達も柵の下をくぐってちゃっかり割り込んじゃった。
一度整理係のオヤジに番号札を見せろと言われて、チョロされそうになったが、オヤジから隠れてチョロはまぬがれた。
ハグはあっけなく終わって特に何も感じなかった。
外国人だとステージにあげてもらえるのだ。ステージに上がったら、ムージがいたのだ。思わずきゃーっ!とか叫んじゃったらムージのおとりまきがニコニコしていた。しっかりムージにもブレッシングしてもらった。
アンマの斜め後ろ7mぐらいのところで1時間以上は座っていたと思う。家に帰り着いたら1:00am だった。帰りのリキシャで一緒に帰ってきた人たちもリキシャマンもアンマのエナジーを山のようにいただいてニコニコしていた。
(なんだか知っている外国人はほとんどといってよいほど来ていたような気がする。プーナだと外国人は50人ぐらいしかいないのだが。そのせいかプーナだと外国人だということで特別扱いしてもらえて最前列に座らせてもらえたりするのだが)
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